色っていろいろな力があるんです 〜インディゴ編〜

色っていろいろな力があるんです 〜インディゴ編〜

みなさんは、色にはいろいろなチカラがあることをご存知ですか?
カローレショッピングを運営している(株)CLPマネージメントのコンセプトである「色のチカラで夢実現」を目指して、色で健康に・色でキレイに・色でイキイキと・色でアクティブに1年を過ごしていただくための「色のチカラ」情報をお届けします。

10月の色は「インディゴ」

インディゴ

「インディゴ」で、深まる秋をしなやかに楽しむ

10月になると、澄んだ空気とやわらかな日差しが心地よく、街や自然は秋色に染まり始めます。気候は過ごしやすくなりますが、夏に受けた紫外線や冷房のダメージが肌に現れやすく、同時に空気の乾燥も進む季節です。

そんな秋の入り口におすすめのテーマカラーが「インディゴ」。藍染を思わせる深い青は、落ち着きと知性を感じさせる色。ファッションやインテリアに取り入れると、暮らし全体を上品に引き締めてくれます。さらに色彩心理的には「心を静め、冷静さを取り戻す色」とされ、変化の多い季節にぴったりです。

食卓にインディゴの趣を添える

器やクロスにインディゴを取り入れると、秋の食卓がぐっと上質に。さらに、旬の食材を選べば、夏に疲れた体と肌を内側から整えることができます。

  • サツマイモ・カボチャ
    ビタミンC・Eが豊富で抗酸化作用が高く、紫外線ダメージの修復を助けます。食物繊維も多く、腸活にも効果的。
  • ぶどう(巨峰・ピオーネ)
    濃い紫色はアントシアニンやポリフェノールの証。抗酸化力でシミ・くすみの予防に。デザートだけでなく、チーズと合わせてワインのお供にも。
  • サンマ
    脂に含まれるDHA・EPAが血流を改善し、秋の乾燥によるくすみ肌を内側からサポート。レモンを絞ればビタミンCも同時に摂取できます。

インディゴの器に盛り付ければ、料理の色彩も際立ち、食卓に落ち着いた華やぎが加わります。

インディゴ

ファッションにインディゴを取り入れて

ファッションにおけるインディゴは、知的で落ち着いた印象を与える万能カラー。秋の装いに取り入れることで、軽やかさと深みの両方を表現できます。

  1. インディゴ × ホワイト
    まだ日中に暑さが残る日には爽やかに。白シャツにインディゴデニムの王道スタイルは、清潔感と品を兼ね備えています。
  2. インディゴ × マスタードイエロー
    秋らしい温かみを演出する組み合わせ。ニットや小物で取り入れると、華やかでありながら落ち着きのある印象に。
  3. インディゴ × ボルドー
    シックで大人の雰囲気を楽しみたい日に。カーディガンやバッグなどで取り入れると、知的で女性らしい装いになります。

濃淡の違いでも、表情が変わるのがインディゴの魅力。ネイビーより軽やかに、ブルーより落ち着きのある中間色として、秋のファッションを引き立てます。

インディゴ

インテリアでインディゴの安らぎを

インディゴは木の質感やアイアン素材と相性がよく、インテリアに取り入れると落ち着きのある空間が生まれます。

  1. クッションやラグにインディゴ
    ベージュやブラウンの家具と組み合わせると、温かみを残しながら空間を引き締めます
  2. 藍染風のファブリック
    テーブルランナーやカーテンに取り入れると、和の趣を感じさせつつモダンな印象に。
  3. 間接照明と合わせて
    インディゴの小物にオレンジのライトが映えることで、深まる秋の夜長をしっとり楽しめます。
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「インディゴ」のライトの特徴
  • 心身へ深いリラクゼーションを与えます
  • 身体の痛みをやわらげる働きがあります。
  • 炎症を起こした肌トラブルの改善に役立ちます。
  • 不安による不眠などの症状をやわらげる働きがあります。

インディゴ


体感したお客様の感想
  • ニキビの赤みとニキビ跡が薄くなって、くすんだ肌もトーンアップしました。
  • 寝違えて首が回らなかったのがインディゴライトで痛みが楽になって首が動きやすくなりました。
  • テンションが上がって寝なかった子供にインディゴを当てたら5分くらいで自ら布団に入り眠りに落ちていました。
  • 手荒れがひどく、赤みとかゆみがあったけど、インディゴを10分当てたら赤みもかゆみも落ち着きました

気になる方は、カローレサンライト取扱店舗で体験してみてくださいね。

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10月のスキンケアのポイント

秋の空気は想像以上に乾燥が進み、夏の疲れが表面化してくる時期。ここでしっかりケアをすることで、冬の肌トラブルを防げます。

  1. 保湿は“水分+油分”で二重ガード
    化粧水で水分をたっぷり与えた後は、乳液やクリームでフタをして蒸発を防止。夜は保湿力の高いクリームやシートマスクで集中ケアを。
  2. 美容液で夏の名残をケア
    ビタミンC誘導体やナイアシンアミドを含む美容液で、紫外線によるシミやくすみを防ぎ、透明感を回復。
  3. UVケアは手を抜かない
    秋とはいえ、まだまだ強い日差しが心配な今年。引き続き、UVケア用の下地クリームや日傘など紫外線対策を十分に行ってください。
  4. 首・手もしっかり保湿
    乾燥や年齢サインが出やすい部分。ボディクリームや余った化粧水で毎日いたわりましょう。

深みのあるインディゴは、秋の静けさや成熟を象徴する色。暮らしや装いに少し取り入れるだけで、心が落ち着き、日常に上質な余裕が生まれます。

そしてスキンケアでは、夏に受けたダメージを癒し、乾燥に備える大切な時期。インディゴのように落ち着いた気持ちで、肌も心もゆっくりと秋モードへシフトしていきましょう。


10月のコラムはここまで。
今月も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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